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野球を越えて、島とつながる。
2026年2月25日

ー 自主トレ期間のもう1つのビジョン ー
杉本裕太郎選手
大城滉二選手
西野真弘選手と行われた
2026年1月6日から24日までの宮古島自主トレ。
その時間は、グラウンドの中だけで完結するものではありませんでした。
ハヤシ代表トッティが、選手たちとともに積み重ねたのは、
“選手の成長・成果”だけでなく、
島とのつながりを深める時間でもありました。
オリックス選手とのサンゴ苗付け体験
宮古島の海は、日本でも有数の透明度を誇ります。
しかし今、その美しい海も環境問題と向き合っています。
今回、自主トレ期間中に行ったのが
サンゴの苗付け体験。
トッティは自主トレを行うなら、
必ずサンゴの苗付けをして行ってね。と約束をしていました。
それは選手たちや選手のファンの方々に
宮古島のサンゴ苗付けを知っていただくだけでなく
“同じ志を持った仲間でありたい“という想いからでした。
そのために実際に見て、触れて、体験してもらう。
選手たちが毎年自主トレに宮古島に来るたびサンゴが増えていく。
選手の姿を見にきた人たちもサンゴを植えて帰る。
貴重な思い出が増えるたび、宮古島の海が美しくなる。
そんな未来を描いています。

宮古島市副市長 表敬訪問
今回の自主トレでは、
宮古島市副市長への表敬訪問も実施。
副市長との対話の中では、
スポーツが持つ影響力、
地域活性への可能性、
そして今後の連携についても意見交換が行われました。
単なるキャンプ誘致ではなく、
地域と継続的に関わる関係性へ。
その第一歩となる時間でした。

地元少年野球チーム「宮古島ドリームス」1日野球スクール
子どもたちの目は、まっすぐでした。
地元少年野球チーム
「宮古島ドリームス」での1日野球スクール。
プロ野球選手が目の前でボールを投げ、
打撃を見せ、直接アドバイスをする。
テレビの向こう側の存在が、
同じグラウンドに立つ。
その体験は、
技術以上に“夢”を与えます。
「将来、プロ野球選手になりたい」
そんな言葉が自然に生まれる時間。
スポーツは、人の未来を照らす。
その瞬間を、確かに感じました。

地元メディアとの連携による発信
今回の取り組みは、
地元メディアとも連携しながら発信しました。
自主トレの様子。
サンゴ苗付けの姿。
子どもたちとの交流。
プロ野球選手の存在が、
地域に元気を生む様子が広く届けられました。
“来て終わり”ではなく、
島に記憶として残ること。
それもまた、大切な役割です。
「スポーツの世界大会がある時期はニュース番組が明るくていいね」
そう仰った現地のお年寄りがいます。
毎年自主トレの期間になると明るいニュースで溢れる。
そんな幸せが広がる世界を描いています。

野球がつくる、地域のエネルギー
自主トレの目的は、
優勝と個人成績の向上。
しかしその裏側で、
地域に生まれたのは、
笑顔と誇り、そして活気でした。
プロ野球選手が来る。
子どもたちが目を輝かせる。
大人たちが元気になる。
スポーツは、
競技を超えて“街を動かす力”を持っています。
宮古島での今回の取り組みは、
その可能性を改めて実感する時間となりました。
そして、
このつながりは、ここで終わりません。
野球を越えて、島とともに歩む。
そんな未来を、これからも描いていきます。


