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「挨拶」は、きっかけの第一歩|ハヤシコーポレーション「Hello委員会」始動
2026年8月21日

2026年8月31日(月)、大阪本社にて(Zoomで名古屋・東京とも接続)、株式会社ハヤシコーポレーションの新しい委員会「Hello委員会」の第1回ミーティングが開かれました。きっかけは、秀則社長が朝礼で口にした、なにげないひとこと。「挨拶をもっと徹底してやりましょう」。その言葉が、10名のメンバーの手によって、少しずつ形になっていきました。
なぜ、いま「挨拶」なのか
委員長は川崎部長。出席者は秀則社長、歳彦社長、勇作副社長、安田課長、小出課長、山内係長、北原主任、髙橋の各氏と、記録担当の樋口さん(計10名)です。
会議名の候補には「コミュニケーション委員会」「挨拶委員会」もあったそうですが、最終的に選ばれたのは「Hello委員会」。
これは、表参道オフィス時代に使われていたプロジェクト名とロゴを、もう一度呼び戻す形での命名でした。過去に大切にしていたものを、いま一度きちんと手に取り直す。伝統を繋ぐプロジェクトです。
一人ひとりの意図を自分の言葉で
第1回の主眼は、制度づくりよりも先に「なぜこの委員会をやるのか」を、メンバー一人ひとりが自分の言葉で共有すること。順番に語られていく想いは、立場も拠点も違えど、自然と同じ方向を向いていました。
挨拶の先にあるもの
なかでも印象に残ったのは、歳彦社長の言葉です。「目を見て笑顔で挨拶する。人それぞれの工夫はありつつ、繋がりの接点の第一歩。挨拶にはそれぞれ意味があり、その意味を理解して目の前の人を気持ちよくするツールとして使う」。挨拶を、ただの習慣や礼儀としてではなく、自分を最大限に生かして相手に何かを届けるための行為として語る姿に、この委員会が目指すものの輪郭が見えた気がしました。
安田課長は、面接に来た当時、社員全員が立ち上がり「いらっしゃいませ」と迎えてくれたときの衝撃が、今も残っていると振り返ります。「その文化を、知らない世代に伝え、もう一度リセットして戻したい」。過去にあった当たり前を、これからの当たり前に変えていく。そんな静かな決意が、そこにはありました。
ハローポイント制度
この日、もうひとつ話題にのぼったのが「ハローポイント制度」です。良い挨拶や声かけを、委員会メンバーがジャッジし、給与へ反映していくという構想。ただし、この場で何度も確認されたのは「お金のためではなく、みんなが楽しんで取り組めることが大前提」という一点でした。
チェックシートを先に作り込んでしまうと、かえって始められなくなる。だからまずは話ベースで運用しながら、AI議事録も活かして、みんなで意見を出し合いながら基準を積み上げていく。好き嫌いによる偏りや、拠点差による不公平感といった懸念点も率直に共有されており、制度をきれいに完成させることよりも、ともに育てていく姿勢が優先されていたように感じます。
明日から、みんなでHello
9月は「見本月間」。まずは委員会メンバー自らが、率先して挨拶を実践していきます。10月には各部署への展開とハローポイント制度の実装、11月以降には評定の本格運用が予定されています(評定開始の詳しい時期は次回委員会で確認とのことです)。
明日の朝礼から、みんなでHello。大きな仕組みよりも先に、まずは自分から。そんな小さな一歩の積み重ねが、ハヤシコーポレーションの「話しかけやすく、働きやすい会社」を、これから少しずつみんなで、ともにかたちづくっていくのだと思います。
挨拶から、働きやすい会社を一緒につくりませんか。
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